second-brain マニュアル
コマンド一覧
すべてのコマンドの一覧です。コマンドに --help を付けると、オプションを確認できます。
設定項目の全一覧、バックアップや他ツールからのインポートなど、このサイトで扱っていない内容は、GitHub のマニュアル (英語)を参照してください。
すべてのコマンドのオプション
| オプション |
内容 |
--home <dir> |
SECOND_BRAIN_HOME の代わりに、このホームディレクトリを使います。 |
--json |
機械が読める出力を表示します。 |
-v、--verbose |
ログ出力を増やします。繰り返せます。 |
-q、--quiet |
出力を減らします。 |
--no-color |
色を使いません。 |
セットアップ
| コマンド |
用途 |
sb setup |
セットアップ画面を開きます。 |
sb setup --yes |
既定値のあるセットアップ手順を、画面なしで実行します。 |
sb setup home |
ホームディレクトリとデータベースを作ります。 |
sb setup llm |
summarizer のプロファイルを作成、変更します。 |
sb setup schedule |
毎日の同期を登録、削除します。 |
sb setup skills |
エージェントのスキルをインストール、削除します。 |
sb setup env |
スケジュールされたジョブとエージェントのために、SECOND_BRAIN_HOME を保存します。 |
sb config |
設定画面を開きます。 |
sb config list |
すべての設定を表示します。 |
sb config get <key> |
設定を一つ表示します。 |
sb config set <key> <value> |
設定を変更します。 |
sb config unset <key> |
自分で設定した値を削除します。 |
sb config set-secret <name> |
非表示の入力欄で、シークレットを保存します。 |
sb config edit [--account <id>] [--editor] |
設定画面で設定を編集します。--editor を付けるとエディターで編集します。 |
アカウント
| コマンド |
用途 |
sb account add google <id> --client-secret <file> |
Google アカウントを追加します。 |
sb account add slack <id> |
Slack のワークスペースを追加します。 |
sb account list |
アカウントを一覧します。 |
sb account show <id> |
アカウントを一つ表示します。 |
sb account disable <id> |
アカウントを使わないようにします。 |
sb account enable <id> |
アカウントを再び使います。 |
sb account remove <id> [--purge] |
アカウントを削除します。--purge を付けると、データも削除します。 |
sb auth status [--online] |
ログインが有効かどうかを表示します。 |
sb auth login <id> |
再ログインします。 |
データを集める
| コマンド |
用途 |
sb sync |
新しいデータを集めて、要約を書きます。 |
sb ingest <url-or-path>... |
Google ドキュメント、Web ページ、ファイルを追加します。 |
sb import <bundle> |
インポートバンドルをインポートします。 |
sb refetch |
生データをもう一度ダウンロードします。 |
sb reextract |
保存済みの生データをもう一度処理します (ネットワークは使いません)。 |
sb summarize |
保留中の要約を書きます。 |
sb resummarize |
要約のあるエントリーの要約を書き直します。 |
探して読む
| コマンド |
用途 |
sb search <単語>... |
エントリーを検索します。 |
sb show <id> |
エントリーを一つ表示します。 |
sb list |
エントリーを新しい順に一覧します。 |
sb review |
要約を、元のテキストと並べて表示します。 |
sb stats |
合計を表示します。 |
sb budget |
要約に使った金額を表示します。 |
運用
| コマンド |
用途 |
sb doctor |
ツールの状態を確認します。 |
sb index rebuild |
検索インデックスを再構築します。 |
sb version |
バージョンを表示します。 |
フィルター
複数のコマンドが、エントリーを選ぶ同じフィルターを受け付けます。
| オプション |
内容 |
--account <id> |
このアカウントだけ |
--source <kind> |
このソースの種類だけ |
--since <date> |
この日付から |
--until <date> |
この日付より前 |
--entry <id> |
このエントリーだけ。繰り返せます。 |
--raw-status <status> |
生データがこの状態のエントリーだけ: present、missing、fetch_failed |
--summary-status <status> |
要約がこの状態のエントリーだけ: none、pending、done、skipped、failed |
日付は YYYY-MM-DD の形式で書きます。90d や 12w のような期間を受け付けるのは、sb sync だけです。
ソースの種類
| ソースの種類 |
意味 |
slack.thread |
Slack のスレッド |
slack.day |
スレッド以外の、ある Slack チャンネルの一日分のメッセージ |
google.meet |
Google Meet のメモ |
google.doc |
Google のドキュメント、スプレッドシート、スライド、ドライブのファイル |
web.page |
Web ページ |
local.file |
コンピューター上のファイル |
終了コード
| コード |
意味 |
| 0 |
コマンドは成功しました。 |
| 1 |
コマンドは問題を残して終わりました。たとえば、同期が一部だけ完了した、doctor が警告を見つけた、アカウントに再ログインが必要、などです。 |
| 2 |
コマンドは失敗しました。doctor の場合は、エラーを見つけたことを意味します。 |
| 64 |
コマンドの使い方が間違っています。 |
| 75 |
ほかの同期が実行中です。 |
| 130 |
Ctrl+C などのシグナルで中断されました。終わった分は保持されます。 |
JSON 出力
--json を付けると、コマンドは JSON オブジェクトを一つ表示します。schema フィールドが形式を示します (例: sb.search/v1)。コマンドが失敗したときは、code と message を持つ sb.error/v1 のオブジェクトを返します。
形式に新しいフィールドを追加することはあります。フィールドを削除したり、名前を変えたりするときは、スキーマ名のバージョン番号を上げます。